節分といえば豆まきですよね。
小さい頃は、お父さんが鬼役をして弟と妹と一緒に豆を投げて、その後は年の数より1つ多く豆を食べていたのを覚えています。
年を取るにつれて食べるのが苦になってきていたのもいい思い出です。
節分の時にまく豆を福豆というそうです。
そんな福豆ですが余ってしまうことがありませんか?
もったいないからしまっていたら賞味期限が切れていた!
なんてこと経験した方多いのではないのでしょうか。
そこで今回は、福豆の賞味期限や腐った時の判断方法、また保存方法について調査してきましたのでご紹介しますね♪
節分の煎り大豆1年前のものは豆まきして食べられる?
一年前の福豆は食べられるのかとても気になりますよね。
私は中身を見ずに一年たっていたら捨ててしまうのですが、もし食べることができるのなら食べたいのでとても気になります。
そこで、一年前の煎り大豆を食べたことがある人はいるのかSNSをチェックしてみました!
・一年前の節分の豆くってます。
・2年前の節分豆を砕いて作ったきなこ風もちが美味しかったので1年前の節分豆でも作ってみました。
一年前の煎り大豆を食べている人もいれば、なんと2年前の煎り大豆を食べている人もいました!
またこんな方も。
・一年前の豆で節分開始!
私みたいに捨てずに、一年前の豆で豆まきしていてさすがだなと思いました。
一年前の煎り大豆を食べている人はいるけど、実際のところ賞味期限はどのくらいなのか知りたい方も多いはず。
そんな方は次の見出しで説明しているのでご覧くださいね♪
節分の煎り大豆の賞味期限はどれくらい?未開封と開封済みの場合でいつまで食べられる?
煎り大豆の賞味期限を未開封の状態と、開封済みの状態で違いがあるのか調査しましたのでご紹介します。
未開封
約6ヶ月~1年となっています。
開封済み
一度開封すると、湿気や雑菌を吸収してしまったり、虫がつく恐れも出てきます。
開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
手作り
また手作りの場合は約1ヶ月を目安に食べきることをおすすめします。
未開封だけど賞味期限がちょっとすぎていて、食べるのに抵抗を感じることもあると思います。
そんな時は、もう一度豆を炒ってからそのまま食べたり、すりつぶしてきな粉にして食べるのもおすすめですよ♪
節分の煎り大豆の腐ったときの判断方法は?
ぱっと見食べられそうだけど腐ってないかなぁ、どうかなぁという時のために調べてきたのでご覧ください。
豆に青カビが生えていたり、異臭がしたり、かじった時に酸味がある場合は、腐っている証拠です。
いくら炒っていても、空気に触れていたり、湿度が高い環境で保存されていると、カビが生えたり腐ったりしてしまいます。
もし見た目に異変がない場合でも、一度開封し、放置したものは中で虫がわいている可能性があるので食べないようにしましょう。
節分煎り大豆の保存方法は?
節分の福豆、つい多く買ってしまう方も多いのではないでしょうか。
未開封、開封済みの場合のおすすめの保存方法をまとめてみました。
未開封
・高温多湿や直射日光を避ける
・常温(15~25℃)で保存する
なるべく賞味期限を守って食べるようにしましょう。
開封済み
・密閉できる容器や保存袋にいれる
・冷暗所(1~15℃)や冷蔵庫で保存する
開封済みの大豆は長期間、冷蔵庫に入れたままにしていると乾燥しすぎて固くなったり風味が劣ってしまうので、早めに消費するようにしましょう。
節分の煎り大豆1年前のものは豆まきして食べられる?未開封と開封後の保存方法や腐る判断:まとめ
未開封の煎り大豆は約6ヶ月~1年となっています。
一度開封した煎り大豆は、湿気や雑菌を吸収してしまったり、虫がつく恐れも出てきます。
開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
また手作りの場合は約1ヶ月を目安に食べきることをおすすめします。
豆に青カビが生えていたり、異臭がしたり、かじった時に酸味がある場合は、腐っている証拠です。
もし見た目に異変がない場合でも、一度開封し、放置したものは中で虫がわいている可能性があるので食べないようにしましょう。
未開封
・高温多湿や直射日光を避ける
・常温(15~25℃)で保存する
開封済み
・密閉できる容器や保存袋にいれる
・冷暗所(1~15℃)や冷蔵庫で保存する
ぜひ参考にしてくださいね!