手巻き寿司のごはんの量はどれくらいだろう?
いつもご飯をのせすぎてしまって、うまくまとまらない…
おうちで手巻き寿司パーティーをする際に、量がしっかりわかっていたら、準備もしやすいですよね。
海苔の枚数と定番の具材と変わり種はどんなものがあるでしょうか?
今回は、手巻き寿司のあれこれについてご紹介します!
手巻き寿司のごはんの量はどのくらい?
手巻き寿司の場合、「どのくらいごはんを炊けばいいのかな?」と悩むと思います。
例えば、「大人2人子ども2人の場合でどのくらい炊けばいいのか?」を考えていきたいと思います。
お米を炊くときの目安
【1合 約2人分】【2合 約4人分】【3合 約6人分】
【4合 約8人分】【5合 約10人分】
✳︎手巻き寿司は、【いつもよりごはんを少し多く食べる】ので、多めに炊くのがポイントですれ
なので、「大人2人子ども2人の場合」は【3合】
がいいです。
手巻き寿司以外の時でも参考にしながら炊いていきたいです。
手巻き寿司の海苔はどれくらい必要?
海苔は、【1人 約7枚〜9枚】が目安です。
もしかしたら思ったよりも多く食べる場合もあるので、少し多く買う方がいいのかなと思います。
余ってもお弁当などに使えます。
海苔の大きさは全形サイズでいいの?
海苔の大きさは、軍艦に使われる海苔やラーメンで使われるサイズなどさまざまあります。
手巻き寿司は、【全形サイズ】で大丈夫です。
全形サイズと言われても分かりづらいですよね。
節分やひな祭りの季節だと、スーパーでコーナーができていると思います。
そこにあるのは、【2切サイズ】です。
それより、少し大きいのが【全形サイズ】になります。
大きいので半分に切ったりしながら使うとちょうどいいと思います。
地方によって、海苔がことなります。
手巻き寿司の定番具材とアレンジにおすすめな具材
手巻き寿司の具材は、「何の具材にしようかな?」と悩みます。
そこで、「これがあれば大丈夫!」という定番具材とアレンジしやすい具材をご紹介します。
定番具材
✳︎海鮮類✳︎
⚪︎まぐろ ⚪︎サーモン ⚪︎えび ⚪︎いか
⚪︎たい ⚪︎いくら(おすすめはいくら漬け)
⚪︎はまち
など。
✳︎野菜✳︎
⚪︎レタス ⚪︎きゅうり ⚪︎大葉 ⚪︎大根
⚪︎みょうが
など。
✳︎その他✳︎
⚪︎卵焼き ⚪︎カニカマ ⚪︎たくあん
⚪︎ツナ ⚪︎コーン ⚪︎納豆
など。
アレンジに使える具材
⚪︎アボカド ⚪︎鶏肉 ⚪︎豚肉 ⚪︎牛肉
⚪︎生ハム ⚪︎魚肉ソーセージ
⚪︎ちくわ ⚪︎ウィンナー
など。
アレンジが1番しやすいのは、【アボカド】です。
では、どのようにアレンジするのでしょうか?
【アボカド】だと。
【アボカド】+【まぐろたたき】
+【キムチ】
+【モッツァレラチーズ】
+【納豆】
+【カニカマ】
などです。
アボカド以外にもアレンジできる具材があると思うので探してみるのも楽しいかもしれません。
手巻き寿司が余った時の保存方法やアレンジレシピ
「刺身が余ってしまったけどどうしよう?」や「どうアレンジしよう?」と、悩むと思います。
そこで、保存方法やアレンジレシピをご紹介したいと思います。
保存方法
☆海鮮類は、青魚(サバやさんま)や甲殻類(えび)、貝類は当日中に食べる方がいいです。
☆冷蔵で保存する場合は、【パーシャル室】で【キッチンペーパーで包み】、その上から【サランラップでしっかり包む】ことです。
ちなみに、酢飯の場合も、
・【キッチンペーパー】で包んだ後、【サランラップ】で包みます。
サランラップで包む時、【キャンディー包み】をすると余分な空気が入らず、乾燥を防ぐことができます。
また、【保冷バック】に入れるとパサつきを防ぐ事ができます。
・【野菜室】で保存します。
☆冷凍庫で保存する場合は、【キッチンペーパー】で
【やさしく拭き取り、サランラップでしっかり包みジッパー付きの袋】に入れて保存します。
✳︎ここでポイントです✳︎
【しっかり、空気をぬいて下さい。】
アレンジ方法
☆アレンジして保存方法です。
【漬け】にしたり、【南蛮漬け】や【竜田揚げ】
など、余った野菜もいっしょに保存することができます。
海鮮以外でも余った具材でのアレンジレシピはさまざまあります。
【きゅうり】を【ごま油】+【少し塩こしょう】を混ぜると、【きゅうりたたき】ができます。
アレンジできる具材で紹介した【アボカド】を使った料理もあります。
【アボカド】を【玉ねぎ きゅうり 卵】+【マヨネーズ】で【アボカドタルタル】の完成です
お昼に、【酢飯 カニカマ 鶏そぼろ 卵焼き】で、
ちょっとしたどんぶりもできます。
✳︎保存した具材で、色や臭いが気になったら食べないようご注意下さい。
手巻き寿司のごはんの量はどのくらい?手巻き寿司の海苔の枚数と定番の具材と変わり種も紹介:まとめ
みんなでシェアして食べるという事ができない時期ではありますが、1皿に盛って1人ずつ分けるなどの工夫をしながら楽しく食べてほしいです。
手巻き寿司も地方によって異なるようです。
なので、記載した内容と異なるかと思いますが、参考にしていただけると嬉しいです。
食品ロスや食中毒に気をつけていきたいです。
みなさんも気をつけてください。